「子供の頃から英語を勉強していたら、今頃もっと英語が話せるようになっていたのに…」と思う大人は多いのではないでしょうか?
ファーストイングリッシュのオンライン英語学童は、オンライン英会話と学童保育を組み合わせた新しいサービスです。
小学生の頃から英語をしっかり勉強すると、なぜ良いのか?5つのメリットをご紹介します!
小学生のうちに英語をしっかり勉強する5つのメリットとは?
これまでの英語教育の反省を生かして、日本の義務教育においても英語授業の導入が低年齢化していますね。
小学生のうちに英語をしっかり勉強することの、5つのメリットをご紹介いたします。
メリット① 英会話の楽しさを実感できる
1つ目のメリットは、英会話の楽しさを実感できることです。
英語を学ぶうえで一番大切なことは、相手とコミュニケーションができるようになることです。
英語でコミュニケーションを取りたい!というモチベーションがあるか無いかで、その後の学習意欲にも差が生じます。
しかし中学や高校になると、英語の授業はより複雑になります。文法事項も難しくなり長文読解などもあるため、「コミュニケーションのための英語」という視点が後回しになりがちです。
ですから小学生のうちに英語を学び始め、ごく簡単な会話であったとしても相手の言葉を理解し、自分の想いを伝える楽しさを学習初期の段階で実感しておくことが非常に大切なのです。
(※画像はオンライン英語学童ではなく、昨年のジュニアキャンプの様子です)
メリット② 新しいものに対する抵抗が少ない
1つ目のメリットは、小学生は新しいものに対する抵抗が少ないことです。
大人の方はよく「英会話の壁を感じる」などと口にしますが、思春期や大人になると英語を話すこと自体への恥ずかしさや抵抗が大きくなってしまいます。
英語の発音にしても、ネイティブスピーカーの発音を真似るなんて恥ずかしい…と思ってしまったり。
その点小学生は、毎日新しい発見の中で生きているので、英語と言う新しい言語にもあまり抵抗を感じず、比較的素直に受け入れることができます。
言葉を習得するには、小学生のうちに馴染んでおいた方が断然有利なのです。
メリット③ 発音・リスニングに強くなる!
小学生のうちに英語をしっかり勉強する3つ目のメリットは、発音・リスニングに強くなることです。
大人になると英語を聞いて真似してみても、カタカナ英語のような日本語訛りはなかなか抜けません。それは、聞こえた音を無意識のうちに日本語の音に当てはめてしまうからとも言われます。
対して、子供の耳はもっとニュートラルな状態です。
幼児や小学生は聞こえた英語をそのままに発音したり、耳から英語を理解することに長けています。
小学生のうちに英語をしっかり勉強することは、発音・リスニングの分野において特に効果が大きいのです。
メリット④ 子どもの好奇心が英語力を伸ばす
メリットの4つ目は、子供の好奇心が英語力を伸ばすことです。
幼児から小学生くらいのお子さんは、周りの大人に、
「あれは何?」「これは何て読むの?」「どうして?」とよく質問を投げかけますよね。
あるいは、大人が言ったことを口真似したりするのも子供の得意分野です。
このような好奇心が英語力にもプラスに働きます。
あらゆることに興味を持って知識をどん欲に吸収する小学生時代は、好奇心のおもむくままに自分の好きな分野の単語を覚えたり、覚えたてのフレーズを声に出したりしながら英語の世界を広げることができるのです。
メリット⑤ 中学校での学びがスムーズになる
5つ目のメリットは、中学校での学びがスムーズになることです。
メリット①でも述べたように、中学生になると英語授業の内容はより高度に、複雑になります。
ひと昔前までは、中学に入るまでは「英語力ゼロ」の状態がごく当たり前でしたが、これからは中学に入る前にすでに4年間の学習経験を積んでいるのです。
小学生のうちに英語をしっかり学ぶことで自信がつき、中学に入ってからの英語の授業にもスムーズに移行できるようになります。
早目のスタートが余裕につながる!
小学生のうちに英語をしっかり学ぶメリットをご紹介しましたが、いかがでしたか?
スイミングスクールに通っているお子さんは泳ぎが得意だから、学校のプールの授業でも楽しそう…これは、英語学習においても同じことが言えます。
小学生のうちに英語をしっかり勉強すれば、学校の英語の時間が楽しくなって気持ちにも余裕ができます。
ファーストイングリッシュのオンライン英語学童なら、英語がまったく分からないお子様でも、ゆっくりペースで楽しく英語に親しむことができます。
選択肢の1つに、ぜひ加えてみて下さいね。